バンコクの駐在妻になったら覚悟しないといけない人付き合い

バンコクの駐在妻の悩みの大きなものに
人付き合いがあります。


どうしても駐在妻の生活の実態として
団体行動になってしまうことが多いんです。


どうして団体行動になってしまうのか。


それは日本人が住む地区が限られていて
どうしても同じコンドミニアムに日本人が集中してしまうからです。


しかも、通う学校はどうしても
バンコク日本人学校の1校に集中


幼稚園ですら
バンコクには数えられるほどなんで
日本人が固まります。


PTA活動やサークル活動になったら
頻繁に他のお母さんたちと
付き合うようになるわけです。


密接なかかわりをもたなければならない場面が
多々あるものです。


さらに同じ会社の人が住んでいるなんて
レアなケースもあるものです。


団体行動が得意な人はいいでしょう。


でも、すべての人が団体行動が得意というわけではないですよね?


なんで大人になってまで
学生のように団体で行動しなければならないの?


ストレスを溜めてしまう
駐在妻の方は多くいます。


かといってお買いものやカフェのお誘いなど
頻繁に断るのも気まずいです。


さらにさらに、
買い物する日系のスーパーも
限られているので
買い物に行けば、
山で小石を拾うように
簡単に知り合いに出くわすわけです。


ということで
駐在妻としてバンコクで暮らすようになったら
覚悟をしておいた方が良いことは
学生のノリの団体行動をする場面が多く
人付き合いは必須である。
ということでした。