タイの赴任が決まり、駐在妻は英語ができなくて大丈夫?!

タイへの赴任が決まり、
アジアと言っても海外ということで、
駐在妻である奥さんが英語が話せなくて大丈夫だろうか?
という不安があるかもしれません。


結論から言えば、
駐在妻は英語が話せなくても全く大丈夫です。


まず、バンコクのお店の人も
ネイティブな英語ではなく、
日本人レベルの英語だったりするので、
変な気構えは必要なくコミュニケーションしやすいでしょう。


さらに、日本人が生活する圏内では、
日本のレストラン、スーパー、病院など
日本語で生活できてしまいます。


むしろ、外国語を使う機会が少なすぎて
拍子抜けするかもしれません。


そうは言っても、
生活の細かい部分になってくると、
英語よりタイ語の方がニーズが多くなってきます。


ドライバーさん、警備員さん、
家に修理に来てくれる作業員の人は、
英語よりタイ語でのコミュニケーションを望んでいます。
英語が話せないことも多々。


なのでタイ語の学習は習い事としては
必須だと思います。
   ⇒タイ語学校


ただ、それ以外にもせっかくタイにいて
働くことができない奥様としては、
英語の勉強もした方がお得です。


ただ、わざわざ暑い中を通うのは大変です。
タイ語なら、ネット学習が整っていないことと、
コミュニティに参加の意味も込めて
スクールに通った方が良いでしょう。


ただ、英語はネット環境が十分に整っている語学なので、
わざわざ通う必要はないと思いますよ。


こんなオンラインでの学習で十分です!
わざわざ暑い中通うよりコスパはかなり良いです。
バンコクで英会話を習えば、
1か月2万円近くしますからね。

下のリンクで値段を調べてみれば
コスパが良い意味がわかりますよ!



ちょっとくらい英会話が上達していれば、
奥様方のコミュニティの中でも
立ち位置がアップしますw


結論としては、
「タイの駐在で駐在妻となる方は
 英語が話せなくても生活はできますが、
 せっかくだから学習しておいた方が良い!」
です。