駐在妻の生活で友達ができるか不安

駐在員の妻として夫についていくということは
日本の友達とのお別れを意味しますし、
現地での新しい友達との出会いも意味します。


でも、駐在妻として生活することの不安もありつつ、
新しく友達ができるのか?という不安もあるかと思います。



バンコクで駐在生活をするとき、
高級コンドミニアムに住むことになります。
そのコンドミニアムには多数の日本人が住んでいます。


だいたい日本人はお決まりのコンドミニアムに集まるのです。


子供が小学生なら、バンコク日本人学校という共通の話題で
知り合いを作ることはできます。


子供が幼稚園なら、
コンドミニアムの遊び場で顔を合わせることになります。
もちろん自分のほうが新参者なので、
挨拶をすることは大切なことです。


基本的に先輩の駐在妻というものは
自分が新参者であることを経験しているので、
新参者には優しいです。


こちらが笑顔で挨拶をすれば
返してくれておしゃべりがスタート。


気が付けば仲良くなっているものですよ。


でも、人見知りだったらきついでしょうね。
狭いコンドミニアムの敷地内ですから、
嫌でも顔を合わせることになります。


子供が小さく遊び場を使うなら
もう毎日顔を合わせます。


人見知りな方にとっては地獄です。


嫌かもしれませんが、
数年だけだと割り切って
人見知りから脱却するしかありません。


あとは、狭い友達付き合いだけでは嫌だという方は、
習い事に積極的に参加することです。


そうやってコンドミニアムから脱出して
外の世界で新しい友達を作る方がよいですよ。


共通の習い事、趣味をもつという時点で
話が合いますからね。


駐在妻としての生活で友達ができるか心配な方は
このようなことがあることを覚えておいてくださいね。