バンコクへの赴任が決まると不安になるのが食生活のこと。
タイ料理は辛い!
タイ料理は衛生面で不安がある。
虫を食べてる・・・
若干、中国っぽいイメージがある。
そんな食生活の不安を抱えている人もいるかと思います。
でも、実はタイの駐在が決まってから、
タイ料理を食べなくても生きていけます。
タイの日本食のレベルは高い
バンコクの日本食のレベルは
世界の中でもかなり高いレベルです!
まず、日系のレストランチェーンが
驚くべき数で展開されています。
数ある中で
今回紹介するのはカレーのCOCO壱番屋です。
大手デパートの中にはレストランとして
かなりの店舗が出店されています。
メニューもしっかりと店の前に展示されているので
注文はタイ語がわからなくても全く困りません。
メニュー表も日本語で書いてあります。
ちなみにこの写真のはアサリカレー。
金額は150バーツです。
単純に1B=3円で計算すると
450円で食べることができます。
味は日本のCOCO壱番屋と変わりません。
まるで日本に戻ったかのような錯覚。
手渡されるメニュー表も
絵が豊富に書いてあり、
完全に指さしで注文できるので安心です。
今回はCOCO壱を紹介しましたが、
他にも大戸屋、各種日系ラーメン屋、吉野屋、松屋・・・
あげればきりがありませんが、
日本食レストランは豊富にあります。
ありすぎます。
タイにいても日本食だけで生活することも
十分に可能な便利な赴任地がバンコクです。
でも、せっかくバンコクに駐在が決まり、
人生の中では貴重な経験なので、
タイの食事を楽しむことをおすすめします!
その方が、日本に帰国したときの土産話になりますよ。
炎天下の中で置かれたままの魚があります。
これらは当然痛みやすいので、
食中毒に襲われることも・・・