バンコクでの駐在が慣れてくると
挑戦したくなるのが街中にあふれるタイの屋台飯。
テレビでもB級グルメとして紹介されたりしますよね。
タイでせっかく駐在妻の生活がスタートしても
全く屋台を食べずに帰国する人もいるみたいです。
ちょっと挑戦してみようとしても、
屋台の店員は英語が話せない人もいます。
しかも、タイの人は日本人と違って列に並ぶという意識がちょっと低く、
自分のばんかな?
と思ったら積極的に注文しないと
後から来た人に抜かされます。
そんな経験をするとタイの屋台から足が遠のいてしまいます。
せっかくタイで生活しているのに
日本に帰って屋台の一つ注文したことがなかったなんて
かなり寂しいことだと思いますよね。
いつか本帰国して、
友達と日本でタイ料理のレストランに行くでしょうね。
そんなとき2択になりますよ。
懐かしい!と言って
タイを懐かしんで食べながら友達に説明する。
初めて食べた!と友達と一緒に驚き、
何を聞かれてもあまり知らないと答える。
そんなことにならないためにも
屋台での注文の仕方が
詳しくのっている下の本がおすすめです。
事前に購入して少しくらい予習しておいても
損はないと思いますよ!
タイの紀伊国屋でも売っていますが、
タイで買うと関税がかかっているので
値段が1.5倍~2倍しますから^_^;
中にある絵を指さしてタイの人に見せれば
屋台で注文できてしまうという優れものです!
食べる指さし会話帳1タイ(タイ料理) (旅の指さし会話帳シリーズ)
日本食もいいんですが、
タイの屋台飯に慣れるとタイでの生活費がぐっと安く済みますし、
駐在生活にも刺激が加わり、
思い出もぐっと増えますね!