バンコク日本人学校の担任の先生の当たりハズレ
バンコク駐在が決まり、
日本人の多いコンドミニアムに住むことが決まると
毎年の恒例行事があります。
それはバンコク日本人学校の新学年の時、
コンドミニアムで交わされる
担任の先生の当たりハズレ談話です。。。
日本ならそんな話はあまりしませんよね?
でも、バンコク日本人学校に通うお母様方は
横のつながりが濃いんです。
したいしたくないにかかわらず、
勝手に
「うちの担任はどうだ、こうだ」
と言った話を耳にする機会が増えてきます。
すると、全体で共通認識として
〇〇先生は当たり。
〇〇先生はハズレ。
と言ったものが出来上がっていくんです。
そして、たいていその噂は当たりますw
さすがの情報網ですね。
高い入学金・学費を払ったにもかかわらず、
どうしてハズレが?と思いますよね。
それは、バンコク日本人学校は若い先生が多いからです。
大学卒業したての先生がかなり多いです。
別に若い先生が悪いわけではないのですが、
どうも若い先生が色々知らないまま担任をしているようです。
若い先生の算数の進み方と
ベテランの先生の進み方で、
1つの単元分の開きがあるなんてことも
かなりあると噂が流れていました。
それでも学期の最後には
みんな合わせなければいけないので、
超高速スピードで進んでいくようですw
隣のクラスとテストの枚数が違っていた
なんてこともあるようですよ。
時間が無かった若い先生が
最後の方のテストをやらせないで
その学期を終わらせたのかもしれませんね。
どうもバンコク日本人学校の担任の先生には
当たりはずれがあるようですので、
入学される方は気を付けて
お子様の様子をチェックしておいた方が良いかもしれませんね。