駐在妻として夫の駐在に帯同していて、
周囲はキラキラした駐在妻が溢れる中、
1人孤独を感じることがあります。
どうしてもバンコク駐在生活が耐えられなくなることも
ありえることです。
では逆に考えてみると、
そんなにつらいのにバンコク駐在を耐える理由は何でしょうか?
子供の教育?
夫を残して帰れない?
世間体?
子供の教育について
まず、子供の教育ですが、
日本の方が子供は喜びますよ。
子供は私たち大人より柔軟なんで、
日本に帰ったら帰ったで、
すぐにいつもの生活になっていきますので、
そんな心配はないです。
夫を残して帰れない
夫を残して帰れないのはなんででしょう?
浮気の心配でしょうか?
単身赴任にしたからと浮気すると考える方が
お気楽です。
すでにしていると考えてもいいかもしれません。
バンコクの駐在では、
夫の8割が夜のお店に行っているという
アンケート調査があるくらいですからね。
⇒駐在夫の夜の遊び実態調査
そこは心配するだけ無駄でしょう。
世間体・みんなの目
世間体なんて気にするだけ無駄です。
みんな話題の種を探していて、
あなたが日本に帰国したからといっても
バンコクで噂されるのは長くて1か月ですよ。
そのあとはまた違うネタを駐在妻たちは探しています。
日本の友達とお別れしてきたかもしれません。
でも、戻ってきたあなたを否定的な目で見る友達なら
こっちからお別れしてあげていいですよ。
あなたがバンコクの駐在生活に耐えられないなら、
子供たちと一緒に帰国してください。
あなたの人生なので、
ストレスをため過ぎないで行動してみてくださいね。
人生なんとかなるものですよ。
関連書
⇒他人の目が気になる人へ