自殺したバンコクの駐在妻から考える【生きる意味】死んだらダメ



バンコクのコンドミニアムから飛び降りた駐在妻の話を前に書きました。

子供を2人残しての自殺です。

私も駐在妻だったのですが、
完全に気持ちがわかるわけではありません。

でも、少し想像してみると、
きっと孤独感に襲われたのかなと思います。

駐在夫の帰りは遅い。
土日はゴルフ。

もし、人付き合いが苦手な駐在妻だとすれば、
孤独感は相当に強いものだったはずです。


生きている意味を感じることができず、
死を選んだのでしょう。


バンコクで駐在妻を経験した私から言えることは、
生きる意味は自分で見つけるものだということですね。


正しい意味か正しくないかということではなくて、
自分で自分の生きる意味を見つけることです。


駐在夫の帰りが遅く、
自分は子育てに忙しく、孤独でも、
そこには意味があります。


2人の子供にとっては、
お母さんが存在していることだけで意味があります。


苦しい生活かもしれませんが、
もしかしたら、同じような境遇の駐在妻がいるかもしれません。

その方のために、ブログで発信してもいいでしょう。
ブログで好き勝手書いていたらストレス発散できますよ。

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少しは気がらくになるかもしれません。

とにかく、生きる意味というのは必ず見つけることができるはずなので、
もし、今バンコクの駐在妻として苦しんでいる方がいたら、
どうか同じような道は選ばないでください。

必ずあなたにも生きる意味がありますから。