バンコクの駐在妻のマウンティング事情

マウンティングって聞いたことがありますか？

駐在妻生活がスタートすると
耳にする言葉なんですよ。


「マウンティング」をGoogleで検索すると
こんな言葉が出てきます。

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「自分の方が優位」と思いたいがゆえに、
「私の方が他人よりも幸せである」と一方的に格付けし、
自分の方が立場は上であると主張し、
更にそれをアピールするのがマウンティング。

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要するに優位に立つためにする行為を
マウンティングっていうんです。


バンコクの駐在妻の中にもマウンティングする人っていますよ。


政府関係の仕事をする旦那さんをもつ人にいますね。
社会的地位が高いと言われている仕事です。

「こんな偉い人に会ったのよ。」
「こんなパーティーにお呼ばれしたのよ。」

といった自慢をさりげなく、強烈にしてきます。

Facebookの投稿なんてあからさまですよ。



あとは高収入で知られる大企業に勤める旦那をもつ人にも多いです。

ビジネスクラスに乗って帰国した的な話やら。
あのホテルのビュッフェが美味しいやら。
ファーストクラスラウンジが最高やら。

とにかく高収入なんだということを
これでもかとアピールしてマウンティングしてきます。


そんなに多いわけではありませんが、
バンコク駐在妻の中には必ずマウンティングしてくる人が
何人かはいるので、近寄らないことが自衛手段になります。


マウンティングしそうな駐妻はFacebookの投稿を見ればわかりますよ。
ホテルビュッフェ、ファーストクラスラウンジ、
有名人との写真やらが投稿に多ければ、
まずマウンティング気質があると思って間違いないでしょうね。


どうしてもマウンティングしてくる駐在妻と
会社や近所の都合で付き合わなければならなくなったら、
マウンティングするレベルの人だと
心の中で見下して表面的に付き合っておけばOK。

目くじら立てていたら同じレベルに落ちてしまいますよ。

「頑張ってマウンティングしている！」
って心の中で笑ってしまいましょう。