人は身近にあるもの時間的、
空間的に近くにあるものにより価値を感じ、
欲しくなる傾向がある。
これは行動経済学の理論の1つだそうです。
バンコクの駐在員として働いている夫は
ほとんどバンコクの郊外で働くことになります。
家に帰る時間が遅くなり朝は早くから出ていきます。
そのために、私たち日本人の妻より、
同じ会社のタイ人女性スタッフの方が
一緒に過ごす時間が長くなってしまいます。
それなら日本でも同じような環境かもしれませんが、
タイだとそこに浮気に走ってしまいがちな理由が隠れているようです。
そもそも、日本人男性がタイ人女性からモテるということがあります。
タイ人の女性スタッフは、タイ人の男性より、
仕事をしっかりして収入も高い日本人男性に惹かれる人が
多くいるらしいです。
それに加え、駐在員の男性は、
タイ語がよくわからないため、
そのまごまごした姿がタイ人の女性スタッフから見ると
少し可愛くうつるようです。
また、日本人駐在員の一生懸命なジェスチャーを交えた会話を
タイ人の女性スタッフは笑顔で見つめてくれるので、
日本人の駐在員の男性は勘違いしてしまうことがあるそうです。
それに一番初めに書いた行動経済学の理論が加わります。
家で過ごす時間が少ないので、
日本人妻より、若いタイ人女性スタッフの方が気になり、
毎日会っているうちに思いを抑えきれなくなってしまい、
浮気に走ってしまうという理由があるみたいです。
もちろん、真面目に働いている方がほとんどだとは思いますが、
私の住んでいるコンドで昔聞いた噂や、
仕事場の情報をまとめるとこんな感じになります。
ちょっとありそうなので怖いですよね。。。
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