バンコク駐在員の方々が夜遊びをしているかどうかという議論は
今さらする必要は無いかと思います。
夜遊びをしていない駐在員男性を探す方が難しいのではないでしょうか?
うちの旦那に限ってと、どのご家庭の駐在妻の方々が思っています。
なので、旦那さんを信用しているかしていないかということは
夜遊びをしているかしていないかという結果とは
全く関係ありません。
旦那さんを信じていようがいまいが、
いずれにせよ、夜遊びをしていない駐在員を探す方が難しいという事実があります。
旦那さんを信じている駐在妻の方が騙される原因の一つとしては、
嘘の中に本当を混ぜているからです。
私の旦那は隠し事ができないタイプ。
嘘を言えばわかる。
彼の表情を見れば、嘘は言っていまない。
本当のことを言っている。
そう信じてしまいます。
例えばよくあるのが、
「カラオケに行きたくないけど会社の上司が好きで・・・だから付き合いで行ってくる。」
という嫌々だけど、正直に駐在妻に打ち明けてカラオケに行ってくるというパターン。
この場合はだいたいが嫌々ではありません。
そのカラオケで楽しまないわけがありません。
駐在員にとって嫌な要素が無いからです。
何が嫌か考えてみてください。
お酒がいや? 飲まないことはできます。
歌うのが嫌? たぶん、それなりに歌っています。
女性が苦手? たぶん、べたべたされてニヤケテいます。
カラオケに行くということを隠していない。
そんな正直さを出すことで
他の部分でも嘘はついていないと信じさせる効果があります。
そうやってカラオケの後にマッサージに行こうが、
カラオケと言っても夜の本番があるカラオケに行ったりしても
嘘はついていないと自分のやましい心を正当化できる心理的な仕組みがあります。
バンコクで長年生活していると、駐在員の夜遊びなんて犬も歩けば棒にあたる
というレベルで出くわしますし、耳にするだけではなく、
実際に駐在員男性と火遊びをしているタイ人女性からも聞きます。
信じるか信じないかはあなた次第で、
信じなければ事実になりません。
信じたからと言っても駐在員生活の数年はどうしようもありません。
駐在員男性に付帯している妻にとって、
夫の火遊びは目をつぶるしかないのが多くの事例を見てきて感じる印象です。
0 件のコメント:
コメントを投稿