【駐在妻のリアル】バンコク生活、最初の1ヶ月で本当に助かった“見落としがちだけど超大事な3つのこと”

バンコク駐在が決まった皆さん、おめでとうございます!

私が引っ越し前にネットで読んだ情報と、

実際に住んで感じた「本当に助かったこと」って、

ちょっとズレてたんです。


今回は、ガイドブックや大手ブログにはあまり書かれていないけど、

最初の1ヶ月で「これがあって助かった…!」

と心から思った3つのポイントをご紹介します。

駐在夫婦


①「日本語が話せるGrab運転手さんリスト」は宝

バンコクではGrab(配車アプリ)が便利とよく聞きますが、

最初の1週間はタイ語の壁にぶつかりがち


実は、在住日本人の間で“日本語が通じるGrab運転手さんの連絡先”をシェアし合う文化があります。

私も先輩駐在妻からLINEでリストをもらい、

子連れでの病院通いや、大型買い物で大助かりでした。

到着したらまずは、この“裏リスト”を聞いてみて!


②“タイ語ワンフレーズメモ帳”を作って持ち歩くべし

スマホの翻訳アプリよりも使えるのが、

自分で作った「生活タイ語ワンフレーズ手帳」。

例えば「これ、温めてください」「ストローは要りません」「袋は結構です」など、

よく使う言葉をローマ字と日本語で自作メモにしておくと本当に便利


タイの人はとても親切だから、

努力している姿を見せるだけで笑顔で対応してくれることも多いんです。


③“自分だけの安心基地”を1つ作る

夫が出勤した後、いきなり現れる“駐在妻のひとり時間”。

最初の1ヶ月はとにかく不安。


でも、私を救ってくれたのは近所のマッサージ屋さんのオーナーさんとの何気ない会話でした。


顔を覚えてもらうと、「今日も暑いね」と声をかけてくれるだけで、

心がふっと軽くなるんです。


カフェでも公園でもOK。

自分が安心できる場所を1つ見つけておくだけで、

暮らしはぐっと楽になります。



「海外赴任=優雅」と思われがちだけど、

最初の一歩は誰だって心細い。


でも、ちょっとした知恵と工夫で、

バンコク生活はどんどん自分のペースになります。


これから始まる新生活、応援しています!

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