バンコクのタイ語学校4校を比較|日本人向け・料金・場所・レッスンの違い

バンコクへ駐在すると、 「せっかくタイに住むならタイ語を話せるようになりたい」 と思う人も多いのではないでしょうか。

ところが実際に学校を探してみると、

「日本語で教えてもらえる?」
「グループと個人、どちらがいい?」
「料金はいくら?」
「プロンポンから通いやすい学校は?」
「駐在妻でも昼間に通える?」
「仕事帰りやオンラインでも学べる?」

と、学校ごとの違いが分かりにくいものです。

この記事では、 バンコクでタイ語を学びたい日本人が比較しやすい タイ語学校4校を、 各校の公式情報をもとに整理します。

単純なランキングではありません。

日本語で学びたいのか、 国際的な環境で学びたいのか、 週何回通えるのか、 会話と読み書きのどちらを重視するのかで、 向いている学校は変わります。

最終確認:2026年10月。 授業料、開講時間、キャンペーン、コース内容は変更される場合があります。 申込前に各校の公式サイトで最新情報を確認してください。

先に特徴を比較|4校はかなりタイプが違う

TLSアソーク校

場所: BTSアソーク駅直結のTimes Square Building

特徴: 日本語を話せるタイ人講師+日本人スタッフ常駐。 グループ、個人、オンライン、出張レッスンまで対応。

初心者向けグループレッスンは、 現在の募集例で 30時間10,500バーツ(教材込み)です。

比較候補: タイ語初心者、日本語で説明してほしい人、 アソーク周辺へ通いやすい人。

LABタイ語学校

場所: BTSプロンポン駅から徒歩約2〜3分、ソイ33/1

特徴: 日本人学習者を主な対象とし、 講師は日本語能力試験N2相当以上を掲げています。 問い合わせも日本語対応。

プライベート昼レッスンは、 現在 30回17,100バーツ。 1回55分+約5分の構成です。

比較候補: プロンポン在住、日本語を使って細かく質問したい人、 マンツーマン中心で学びたい人。

Duke Language School

場所: スクンビット・ソイ13、BTSナナ駅から徒歩約5分

特徴: 会話・ロールプレイを重視した独自教材。 国際的な学習環境で、 タイ文字・読み書きのコースもあります。

無料体験レッスンがあり、 EDビザ対応コースも案内されています。

比較候補: 日本人だけの環境にこだわらず、 実践的なタイ語やタイ文字まで本格的に学びたい人。

Rak Thai Language School

場所: BTSプルンチット駅すぐ、Mahatun Plaza

特徴: 外国人向けの国際的なタイ語学校。 少人数クラス、オンライン、個人レッスン、EDビザ対応。

現在の料金では、 午前・午後グループ60時間8,500バーツ、 個人レッスンは 1時間600バーツからです。

比較候補: 料金と学習時間を重視する人、 英語を介した国際的な環境でも問題ない人。

※授業時間・講師言語・コース内容が違うため、 料金だけを単純比較するものではありません。

TLSアソーク校|日本語で学びたい初心者に分かりやすい

TLSアソーク校は、 BTSアソーク駅直結の Times Square Buildingにあります。

雨の日でも通いやすく、 MRTスクンビット駅からもアクセスしやすい立地です。

公式サイトでは、 日本語を話せるタイ人講師がタイ語を教え、 日本人スタッフが常駐 していると案内しています。

タイ語学習では、 特に初心者のうちは

「この単語とこの単語は何が違う?」
「なぜここではこの語順になる?」
「この発音で本当に通じる?」

と、日本語で細かく質問したくなることがあります。

そのため、 最初からタイ語や英語だけで授業を受けることに 不安がある人には比較しやすい学校です。

現在案内されている主なレッスンは、

  • グループレッスン
  • プライベートレッスン
  • オンラインレッスン
  • 出張レッスン
  • タイ語検定対策

などです。

2026年10月開講の初心者向けグループレッスンでは、 週2回・全30時間で、 10,500バーツ(教材費込み) と案内されています。

日曜日中心のコースなども募集されるため、 平日に仕事がある駐在員でも タイミングが合えば受講できます。

また、 プライベートレッスンもあり、 平日日中なら 20レッスン11,400バーツなどの料金設定があります。

開講クラスは時期によって変わるため、 現在のスケジュールを確認してください。

LABタイ語学校|日本人向け・プロンポン駅近

LABタイ語学校は、 スクンビット・ソイ33/1にあり、 BTSプロンポン駅から徒歩約2〜3分です。

フジスーパー1号店にも近いため、 プロンポン周辺に住む日本人家庭なら 買い物と合わせて通いやすい場所です。

LABの特徴は、 日本人のタイ語学習を強く意識していることです。

公式サイトでは、 講師陣について 日本語能力試験N2相当以上で、 日本語で意思疎通でき、 漢字も読み書きできるタイ人講師を採用していると説明しています。

問い合わせについても、 日本人または日本語対応スタッフが対応すると案内されています。

プライベートレッスンは、 1レッスン55分+約5分で、 現在の料金では、

平日18時まで
30回:17,100バーツ
60回:32,400バーツ
90回:45,900バーツ

です。

18時以降は料金が変わり、 30回19,950バーツからとなっています。

まとめて購入する形式なので、 数回だけ試すというより、 ある程度継続して学びたい人向けです。

一方で、 初回無料レッスンも案内されています。

日本語を使って タイ語の文法や微妙なニュアンスまで質問したい人には 比較しやすい学校でしょう。

Duke Language School|会話重視・国際的な環境

Duke Language Schoolは、 スクンビット・ソイ13の Trendy Building内にあります。

BTSナナ駅から徒歩約5分です。

日本語版の公式サイトも用意されていますが、 TLSやLABのように 「日本語を使って学ぶ」ことだけを前面に出した学校ではありません。

さまざまな国籍の学習者が通う 国際的なタイ語学校です。

大きな特徴は、 実生活でタイ語を使うことを重視した独自カリキュラムです。

初心者向けのJourneyコースでは、

  • 自己紹介
  • 家族
  • 道を尋ねる
  • 買い物
  • 食事を注文する

など、 実際の場面を想定したロールプレイを取り入れています。

さらに、 会話だけではなく、 タイ文字・読み書きを学ぶ Exploreコースなどもあります。

「タイに数年住むので、 挨拶だけではなく最終的には読み書きまで進みたい」 という人には確認しておきたい学校です。

独自テキスト、 オンライン単語帳、 漫画教材なども提供しています。

無料体験レッスンがあり、 8か月・14か月のEDビザ関連コースも案内しています。

料金はコースや時期によって プロモーション等が設定されるため、 申込時に公式サイトで現在の料金を確認してください。

Rak Thai Language School|学習時間と料金を比較しやすい

Rak Thai Language Schoolは、 BTSプルンチット駅そばの Mahatun Plaza内にあります。

さまざまな国籍の外国人を対象とする タイ語学校です。

公式サイトでは、 クラス人数を 5〜12人程度と案内しています。

現在公開されているグループ料金は、

午前コース:60時間 8,500バーツ
午後コース:60時間 8,500バーツ
夜コース:40時間 9,500バーツ

です。

教材費は別途200バーツ。

3か月以上申し込む場合の 割引も案内されています。

プライベートレッスンは、 学校またはオンラインで、 7時〜20時なら 1時間600バーツです。

オンラインでも同じコースを受講できます。

授業時間に対する価格が公式サイトで明確なので、 予算からタイ語学校を比較したい人には分かりやすいでしょう。

一方、 日本人専用の学校ではありません。

日本語で細かく説明してもらうことを最優先する人は、 申込前に授業で使用する言語を確認してください。

日本語で教えてほしいならTLS・LABをまず比較

タイ語完全初心者で、

「英語を介してタイ語を学ぶのは大変」
「文法を日本語で質問したい」

という人なら、 まずTLSとLABを比較すると分かりやすいでしょう。

どちらも日本人学習者を強く意識していますが、 立地が違います。

アソーク方面ならTLS。
プロンポン方面ならLAB。

毎週通うことを考えると、 学校の内容だけではなく、 自宅からの移動時間もかなり重要です。

国際的な環境ならDuke・Rak Thaiも候補

一方、

「日本人だけのクラスでなくてもいい」
「英語で説明を受けても問題ない」
「いろいろな国の人と一緒に学びたい」

という人なら、 DukeやRak Thaiも比較候補になります。

タイ語を学びながら 外国人の友人ができることも、 海外生活ならではのメリットです。

グループとプライベート、どちらがいい?

これは性格と目的によります。

グループレッスンが向いている人

  • 費用を抑えたい
  • 一緒に勉強する仲間がほしい
  • 決まった曜日に通える
  • ほかの人の質問からも学びたい

プライベートが向いている人

  • 仕事や家庭の予定が不規則
  • 自分の弱点だけ重点的に勉強したい
  • 発音を細かく直してほしい
  • 仕事で使うタイ語を学びたい
  • すでに中級以上でグループが合わない

初心者だから必ずグループ、 上級者だから個人ということではありません。

駐在妻なら平日昼クラスをチェック

帯同でバンコクに住んでいる場合、 平日の昼間に通えることがあります。

この時間帯は、 夜よりプライベート料金が安く設定されていたり、 駐在家族向けの初心者グループが開催されたりすることがあります。

子どもの登校後から お迎えまでの時間に通えるかも確認してください。

タイ語学校は、 単に語学を学ぶだけでなく、 バンコクでの知り合いが増えるきっかけになることもあります。

駐在員本人なら夜・週末・オンラインを確認

平日の日中に働いている場合は、

  • 夜間クラス
  • 土日クラス
  • オンライン
  • 会社への出張レッスン

があるかを確認しましょう。

「いい学校だけど通えない」 では続きません。

語学学習は数か月以上継続することが重要なので、 無理なく通える時間を優先するのも一つの考え方です。

最初からタイ文字を勉強するべき?

タイ語学校によって、 会話から始める学校と、 比較的早い段階からタイ文字も学ぶ学校があります。

赴任直後に、

タクシー。
スーパー。
レストラン。
コンドミニアム。

などでタイ語を使いたいのであれば、 まず会話を優先する方法もあります。

一方、 数年間タイに住み、 中級以上まで学ぶつもりなら、 タイ文字を読めるようになるメリットは大きくなります。

看板、 メニュー、 LINEメッセージ、 SNSなど、 自分で読める情報が一気に増えるからです。

無料体験は必ず使った方がいい

学校選びで重要なのは、 ホームページの豪華さより 先生との相性です。

可能なら、 契約前に体験レッスンを受けてください。

体験時には、

  • 先生のタイ語が聞き取りやすいか
  • 発音をきちんと直してくれるか
  • 説明が理解できるか
  • 自分が話す時間が十分あるか
  • 質問しやすい雰囲気か
  • 宿題や復習量が自分に合うか

を見るとよいでしょう。

「1時間あたりの安さ」だけで決めない

語学学校を比較すると、 1時間あたりの料金を計算したくなります。

もちろん費用は重要です。

しかし、

安くても通わなくなる。
授業についていけない。
先生との相性が悪い。
自分がほとんど話さない。

のであれば、 結果的には高い買い物になります。

逆に少し料金が高くても、 毎週楽しく通えて、 実生活でタイ語を使えるようになるなら、 価値は大きくなります。

3か月後に「何ができるようになりたいか」を決める

学校へ問い合わせる前に、 目標を一つ決めておくと選びやすくなります。

たとえば、

  • タクシーで行き先を説明できる
  • レストランでタイ語だけで注文する
  • タイ人スタッフと簡単な雑談ができる
  • 子どもの学校関係でタイ語を使う
  • 仕事でタイ人スタッフと会話する
  • タイ文字を読めるようになる

などです。

「タイ語を上手になりたい」 だけより、 学校側も適したコースを提案しやすくなります。

学校への問い合わせは同じ条件で

問い合わせ時に伝える内容

・現在のタイ語レベル
・タイ語学習経験
・会話/読み書きのどちらを重視するか
・グループ/個人の希望
・通える曜日と時間
・オンライン希望の有無
・日本語での説明が必要か
・希望する受講期間
・仕事や生活でタイ語を使う目的

2〜3校へ同じ条件を送って、 提案されるコース・料金・時間帯を比較すると分かりやすくなります。

まとめ|初心者は「通いやすさ+先生との相性」で選ぶ

今回紹介した4校は、 それぞれ方向性が違います。

TLS: 日本語対応、アソーク駅直結、コースの種類が豊富。

LAB: 日本人向け、日本語能力の高い講師、プロンポン駅近。

Duke: 実践会話、独自教材、タイ文字、国際的な環境。

Rak Thai: 明確な料金、まとまった学習時間、少人数・国際環境。

どこが一番ということではありません。

語学学校は、 数か月から数年通う可能性があります。

そのため、 料金だけでなく、

家から通いやすい。
先生に質問しやすい。
授業が楽しい。
実際にタイ語を話す時間が多い。

ことが重要です。

気になる学校を2校程度に絞り、 まず体験レッスンを受けてから決めるとよいでしょう。

掲載・広告について

この記事では、 バンコクでタイ語を学びたい日本人が 学校を比較しやすいよう、 各校の公式情報を確認して紹介しています。

現在、 掲載しているタイ語学校から 広告料・紹介料を受け取って 掲載内容を決めているものではありません。

今後、 バンコクの語学学校・教育サービス事業者様からの 広告掲載、スポンサー掲載、体験取材、タイアップ等のご相談 も検討しています。

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また、 広告掲載の有無だけを理由に 比較記事の内容を変更することはありません。

※授業料・コース・開講時間・所在地などの変更による掲載情報の修正についても、 公式情報を確認のうえ対応します。

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